明日英単語の小テストがあるから覚えなきゃ
みなさんは、英単語をどう覚えていますか。
ただ、闇雲に覚えていませんか。
実は、英単語は、ある部分部分を分けてみると覚えるのが楽になっていきます。
特に、長い単語、難解単語を覚えるときに効力を発揮するので是非参考にしてください。
こんな方におすすめの記事です！
- 英語が苦手、もしくは嫌い
- 英単語の暗記にイライラする
- 定期試験、TOEIC対策を考えている
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例
例1
例えば、dislike=嫌い
disとlikeに分けてみます。
likeは好き
これは分かる方は多いですね。
disは実は、否定の意味を持っています。
disの意味を覚えると次の単語もわかってきます。
例2
disadvantage=不利
これはdisとadvantageに分ける事ができます。
advantageは、聞いた事は多いかもしれません。
よくスポーツでは、テニスの時「advantage 選手名」みたいに審判が言ってたりします。
advantageは「有利」という意味です。
これにdis=否定の意味を加えると有利を否定するから不利という意味になるわけです。
例3
他にも例はあります。
ad=方向,no=否定,などなど
adはadjustを例にしてみます。
justは丁度
adjustで丁度の方向で、適応するという意味になります。
例4
noはnonsense
sense=センス、感覚
nonsenseでセンスを否定するからセンスがないという意味になります。
このように単語を覚える時に最初単語を分けてみてみると楽に覚えられるケースが多いです。
おすすめ参考書
他にも例はたくさんあります。
もっと深く知りたいという方はこちらの本がおすすめです。
この本は、英単語の語源をイラストを交えて分かりやすく解説しています。
とにかく量が多いですが理解しておくと英語の勉強が楽になります。
まとめ
中学生の時には、あまり教え込まれませんが、個人的には、早めの段階でこの事を理解しておくと英単語は楽に覚えることができると思います。
ぜひ参考にしてみてください。
今回は、英単語は分けて考えると覚えやすいということを教えました。
この考えを持っておくと英語の勉強はかなり進みやすくなります。
しかし、英語学習のサイトで勉強するとさらに定着は進みます。
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