世代間格差って聞くよね
20代は今ネットを使ってインスタ、xをやるのが当たり前
50代は社会にしがみつき、あと少しのゴールを我慢強く生きる
まあ考えてる事が年代によって違うし、各々が押し付けたり、触れなかったり
しかし、昨今は世代内でも違ってきてるように思うのだ
世代内格差とは?
これは私の勝手な解釈になることを前提に
私は現在20代の大学生
研究室に配属され普段は黙々と課題に取り組んでいる日々だ
時々話をして時間を潰していく
そんな感じである
しかしだ
話題に付いていけないことが多々ある
とある子はゲーム、この子はvtuber、次の子はF1…
私は、その手の話題を振られてもさっぱり分からない
が、適当に合わせて話を進める事はできる
因みに私が最近見てるのは、お金、経済、政治等々
客観的に3,40代くらいが多く見てる世界ではないだろうか
うん
そりゃ合わないよなあ
なんでこうなったんだろう
Youtubeが奪ったもの
私は、SNSによってこの世代内格差は広まったと考える
特にYoutube
これは今や我々の生活の中にある
Youtubeのアルゴリズムは、まずホームを見て「あなたにおすすめ」の動画が流れてくる
そこから選び見る
そんな感じだ
だがここから格差は生まれていく
その動画を見ると、それに関連する動画が次のおすすめにいく
そしてその動画を見ると、それに関連する動画が次のおすすめにいく
この繰り返しだ
私は、そのせいでお金関連を見るようになった
そりゃ、vtuberの動画が出てくる事がないわけだ
TVが持っていたもの
今やネットに押されながらも息をしているTV
ネットに毒された我々は「いらない、サブスクに入れられるから嫌だ、滅びよ」
そんなニュアンスの文字が上から下に流れている
だが、私はTVが持っていたものもあったのでは?と
それは12個のチャンネルなのだ
言ってしまえば、12個の選択肢だけ選べば良かった
そうするだけで、誰かとは共通の番組の話題で盛り上がれた
少ない選択肢だと、誰かと共有できたし、深く仲良くできやすかったのでは
そう思う
まとめ
だからといって、TVの時代に戻るかと言われれば恐らく低い
ネットには無限に情報があり、チャンネルがある
その選りすぐりの中で、信頼されたチャンネルや動画はTVより価値が強い
そう思う人間の割合が時間とともに多くなるだろうなあ
選択肢が多くなり、その時の環境、時間帯、運によって見る世界が変わって来てるんだろうなあ
そんな事を最近思ったのだよ
以上!
尊者、いたちでござ
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