受験も控えてるし数学勉強せんと
高校生のみなさんは、数学の参考書といえば何を思い浮かべるでしょうか。
チャート式ですね。
今回は、チャート式の使い方と私の失敗談を紹介しようと思います。
私は基本的に青チャートを推奨します。学校とかでも指定されているし、他の買うのも高いし。
こういった方におすすめの記事です。
- チャート式のしゃんとした使い方を知りたい方
- チャート式に不安がある方
- 人の失敗談が大好きな方w
それではどうぞ
チャート式使い方
- 範囲を決めていきます。
例えば、確率分野だけとか - その範囲を解いていきます。
分からないところが多い場合は、ザッと眺めるのもあり
そして、解けたか解けなかったかを分けてチェック - 解けなかったところを重点的に復習する
どこが分からないか分析 - また範囲内の問題を解いていきます。
- 1~4の繰り返し
チャート式での勉強はこの流れが基本的ですね。
チャート式だけでは理解できないのであれば、教科書、ノートの復習をやって基礎を固めるようにしたほうが良いですね。
補足
意外と知られていないかなと思っているのですが、チャート式には、問題の解説動画が出ています。
どうしても分からない場合、このサービスも受けてみるのもありですね。
僕が学生だった頃は動画コンテンツがまだ充実してなかった時期でした。積極的に利用すると力はつきやすいです。
失敗談
私自身、数学を勉強するのに、チャート式を最初取り組んでいました。
しかし、欲が出てしまったのか、いろんな参考書に、手を出してしまったのです。
その結果、数学の点数が徐々に下がってしまった経験があります。
チャート式は、量がたくさんあります。
これだけでも、1冊マスターしてしまえば、多分どこの大学でも通用すると思いますね。
ですから、1冊決めたら信じる事
これが大事です。
受験時代は、不安がいっぱいです。それで崩れていく人もいます。なるべくシンプルに
+α
数学1a
数学2b
数学3
その他参考書も紹介します。
他、チャート式が難しい方もいると思います。
基本的なものからやりたい方は4stepという参考書がおすすめです。
数学1a
数学2b
数学3
おすすめなので持っておくと基本が押さえやすいです。
まとめ
今回は、【失敗談から学ぶ】高校数学/チャート式勉強法紹介についてでした。
青チャートは、量も多いです。
ノウハウが沢山詰まっている良書です。
ですので、余裕がある人以外は、この参考書で十分だと思います。
チャート式を制して数学力を上げていきましょう!
- 基本的に参考書はチャート式で十分
- 難しい場合は、教科書、ノートで復習
このサイトでは主に大学受験の語呂合わせを紹介しています。少しでも暗記に苦戦していたらこちらにまとめていますのでぜひ併せて読んでみてください。
それでは✋
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